About Our Business

About Our Business 事業を知る

認知症VR体験 居宅介護支援

この度VRを使って、レビー小体型認知症の症状である「幻視」を疑似体験しました。

「犬や猫、知らない人や子供が見える」と知っていましたが、今回の体験は「こんなにはっきり見えているの。」と驚きでした。ケアマネとして何ができるのか、考えるきっかけになりました。

患者さんのインタビューでは、「幻視を家族や親しい人に否定されるのが辛い。『何が見えてるの。』と聞いて欲しい。」とおっしゃっていました。患者さんの見ている世界と気持ちを受け止められるよう、より一層努力していきたいと思います。